山下レディースクリニック
移植日について
2010年12月9日
ホルモン補充周期で凍結胚盤胞移植を予定しています。
15日目の血液検査でE2の値が160しかなく、とりあえず2日延長し、エストラーナで様子をみることになりました。
17日目の血液検査でE2が200を超えていれば22日目に移植ということになりそうなのですが、この移植日延期によって子宮の受け入れ状態が悪くなる(妊娠率が低下する)といったことはないのでしょうか?
大切な凍結胚(しかもやっととれた良グレード胚)なので、あせる気持ちもありつつも、移植には万全の体調で望みたいと思っています。
よろしくお願いいたします。
ホルモン補充周期の最大の良さは、『ももこ』さんのケースのように、E2の値や子宮内膜の厚さによって移植日を最適な時期にずらせるところにあります。 いい結果につながるといいですね。
<ご注意>
この相談事例集は、あくまでも参考にとどめ、実際に何らかの行動をとる場合には、
必ず医師の診察を受けて下さい。
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回答医または山下レディースクリニックのいずれもその責を負わないものとします。
皆様もあきらめないで大丈夫です。41歳ですが 先生方のおかげで 妊娠することができました。2009年2月、本格的に治療に取組もうと決意して夫婦でクリニックを訪ねたときの心細さや、1回目のけんび受精が上手くいかなかったとき、失意の底でいつまで通院が続くのかと落込んだことも。7/31に2回目再チャレンジしたら着床。チョコレート膿胞のそばに出来た卵子でしたが山下先生の腕に素晴らしさを感じました。今日、卒業ですが標準より2o小さい赤ちゃんなので心配の中の卒業です。看護師さん方 受付の方々、見えない所で活躍の培養士の方々 ありがとうございました。
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