山下レディースクリニック
IVF−ET後のホルモン補充について
2009年4月3日
今回IVF-ET(二段階移植)後のホルモン補充として膣座薬1日6錠、エストラーナ3枚二日おきのみでした。(注射なし)
胚盤胞移植前(13時頃)血液検査でホルモン値良好との事でした。
ところが翌日昼過ぎ頃から出血。徐々に大量。すぐに病院に行き(内膜前日の半分の厚さでした)プロゲステロン?(50mm)の注射を二日連続打ちました。出血三日目の血液検査で生理だと診断されました。
今回2Gと3AAという1・2番目に良い卵子を戻し期待大だっただけに今回の治療結果に心の整理がつかず投稿しました。
私の様な体のケースは例外的で特殊で推測不能の仕方のない事なのでしょうか?
年齢的経済的に今回が最後と思ってましたが、凍結胚がたまたまできたので、再度しようとは思いますがとても不安で仕方ないです。まだ、判定で陰性になっていたら諦めもつきますが、気持ちのもっていきようがない状態です。
長くなりまして申し訳ありませんが藁をもつかむ思いです。よろしくお願い致します。
胚盤胞移植直後に出血し、月経と診断されたとのこと。辛いお気持ち、お察し申しあげます。膣座薬1日6錠、エストラーナ3枚二日おきの処方は、黄体補充として十分と思います。 胚盤胞移植直前の血液検査の値では、黄体ホルモン値も十分だったとのことですから、直後に月経が始まったということは、私にも理解できません。担当医とよく相談され、次回のチャレンジでは、凍結融解胚が無事に着床されることを願っており
ます。
<ご注意>
この相談事例集は、あくまでも参考にとどめ、実際に何らかの行動をとる場合には、
必ず医師の診察を受けて下さい。
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初めてこちらで診察して頂いてから、2年半がたちました。他院での不妊治療経験もありますが、山下先生ほど、親身になって、診て下さった先生はいません。何度も、くじけそうになったけど、山下先生を始め、スタッフの皆さんの優しさのおかげで、頑張ってこれました。山下先生に出会えて、本当に良かったです。ありがとうございました。山下先生を信じていれば大丈夫!!
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