山下レディースクリニック
凍結胚移植のスケジュール
2010年11月16日
今月、初めてホルモン補充での凍結胚移植を予定しております。
生理、初日よりエスとラーナ貼り薬とプレドニン、バファリンを内服してます。D13で内膜5ミリしかありません。
まだ内服、貼り薬は続けてます。
通常は生理開始後何日くらいでの移植が多いのでしょうか?
あと、何日か経つと内膜は厚くなり移植は可能になるのでしょう?
また、D20くらいでの移植でも問題はないのでしょうか?
移植キャンセルの目安はD14で何ミリ以下がダメとか基準があるのでしょうか?
よろしくお願いいたします
通常は、子宮内膜の厚みが充分になってから黄体ホルモン剤の投与を開始します。月経周期20日目でも、問題ないと思います。この黄体ホルモン剤の使用開始日を、すなわち排卵日と見なします。初期胚ならば、その日から2、3日目に、胚盤胞ならば5日目頃に移植を行います。
移植キャンセルを決定する基準は施設によると思われますので、担当医におたずねください。ちなみ、当クリニックでは、8mm以上を移植を行う目安にしております。
<ご注意>
この相談事例集は、あくまでも参考にとどめ、実際に何らかの行動をとる場合には、
必ず医師の診察を受けて下さい。
なお、この相談事例集により万が一不都合、不利益を被った場合でも、
回答医または山下レディースクリニックのいずれもその責を負わないものとします。
転院して来て約半年で妊娠することが出来ました。前院での1年半と合わせると2年でしたが、ここへは通院のストレスも感じることなく、山下先生のプラス思考な発言に、ナースの皆様の優しさに支えられ通ってくることができました。途中、‘‘もう疲れてきました‘‘と先生にこぼしたことがありました。‘‘そーですか…でも、まだまだ充分可能性ありますよ‘‘とプラス発言!!‘‘まぁ、もうちょっと信じて頑張ってみようか…‘‘と思えました。2人目不妊で、1人目と4年もはなれての妊娠ですが、ここに転院して来て、本当によかったと思っています。培養士の皆様…‘‘ここは1人1人の卵のことを考えてくれているんですよ‘‘とナースも言っておられました。お顔はあまりうかがう機会はありませんでしたが、感謝しています!!ここにかききれませんが、本当にありがとうございました。
©山下レディースクリニック